チョコロンブスからのお知らせです。
ひびきののお店を4月9日に閉店し、それから怒涛の移転準備ならびに引っ越しを行いました。
そしてなんとか無事に4月30日に空っぽにして、退去することができました。
移転先が決まり、仮契約を行ってからはお客様にも閉店ならびに移転の告知をいたしました。
たくさんの応援の言葉をいただきました。
使ってくださいと段ボールや台車を持ってきてくださったり、入らない荷物を預かっていただけるように手配してくださったり、いつでも声をかけてください手伝いに行きますと言ってくださったり。
本当に感謝感謝の毎日を送っていました。
2年5ヶ月、お店で使っていた設備や備品は友人が引き取ってくれました。
照明器具は、田川のおなまえスタンプ【ねいみー♪】を製造販売される株式会社挑さまが使ってくださいます。
エアーカーテンは、大阪の餃子専門店「雁飯店」さまで使ってくださいます。
製氷機は、愛媛県松山市のパン屋さんビブレ アーティザン ブレッドさまで使ってくださいます。
撮影用の照明スタンドは、福岡の株式会社モアミザンさまで使ってくださいます。
冷凍庫は、近くの放課後等デイサービス チェカさまで使ってくださいます。
チョコレートドリンクマシンは、AWA設計株式会社さまで使ってくださいます。
浄水器、水栓、幅270cmのレジカウンターは、大分にオープン予定の保護猫が主役のテーマパーク「YUFUIN HOGONEKO FOREST」で使ってくださいます。
チョコレート屋さんでおなじみ石の板などは、移転先には入らないので、友人のところで預かってくださいました。
無償で水道屋さんの手配やトラックを何度も出してくださった工務店様、偶然保険の担当が変わりましたと挨拶に来られて、何度も重い荷物を運ぶお手伝いをしてくださった保険屋さん。
たくさんの方々がお手伝いしてくださり、2年半過ごしたひびきののお店を期日通り明け渡すことができました。
ありがとうございました。
翌日5月1日からは、移転先でダンボールとの戦い ^^;
それもようやく片付き、保健所の菓子製造業許可もいただき、今週より製造テストを行なっています。
既に、何人かお客さまが訪ねて来られましたが、申し訳ございません。。。
いざ作ってみると想定内とはいえ、温度管理がうまく出来ず、試行錯誤しています。
まだ電気工事が完了しておらず、またいろいろな移転手続きを行いながらですので、しばらくはお客様をお迎えすることができません。
当面のスケジュールとしては、
通販(オンラインショップ)は、5月22日より発送開始。
5月31日から6月6日まで、小倉井筒屋 8階催事場での販売。
その後6月8日より、移転先でお買い求めいただけるようにする予定です。
ただ、以前のように「お店」のようにはなっていません。
退店することを決めてすぐに同じようなお店と工房を持った物件が近くで見つかることもなく、時間もない中で、まずは最低限すぐにチョコレートの製造ができる物件を探したところ(契約前に保健所で図面を見てもらいながら相談しました)、この場所になりました。
一般住宅のような物件ですので、玄関もそのような玄関です。
ここのスペースを工房直販のお店スペースとして接客販売する予定です。
まずは製造体制を整えることを優先課題として、またお客さまをお迎えできるようにしていきます。
どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
4月9日をもちまして、ひびきののチョコロンブスを閉店し、折尾に移転することになりました。
このお店は間借り店舗であるが故の最大のリスクカードを引いてしまい、親店舗の閉店に伴い、当店も退店せざるを得なくなりました。
オープンして2年5ヶ月しか経っておらず、せっかく作ったお店と工房を壊してしまうのは本当に残念でなりません。
しかし、憂いていても何も変わりませんので、次に進む決断をいたしました
なにしろ4月末までに出るように言われたのが3月10日。
物件を探している時間もなく、ここと同じようにお店と工房を持つのは資金的にも時間的にも難しい。
そこで最低限のチョコレートの製造ができるようにと小さな部屋を契約いたしました。
以前人が住まわれており、普通の玄関になっています。
取り急ぎ引っ越しをして、そこで製造がちゃんとできるか稼働してみてからになりますが、工房直売として玄関先のスペースで購入していただけるようにする予定です。
新しい工房は 北九州市八幡西区丸尾町3-20
折尾駅から徒歩8分のところです。
地元の方には、折尾市民プールの横というのがわかりやすいかもしれません。
再スタートはこちらでひっそ〜りと始めようと思っております。
この写真は、先日スタッフ全員揃って記念撮影をしました。
みんな揃ってジャンプってのは、なかなか難しい〜の一コマです。
週末は飯塚にて開催される 第2回 BEAN TO BAR Chocolate Marketに参加いたします。
チョコロンブスの新作、カカオボールシリーズ、そしてお店で大人気のチョコチャンククッキーなど販売いたします。
3月18日、19日 10:00-15:00
飯塚本町商店街(井筒屋跡地)
全国の有名な Bean to Bar Chocolate メーカーが飯塚に集結。
日本初披露となるシンガポールで注目のメーカー[lemuel chocolate(ルミエル・ チョコレート]のテイスティングワークショップも開催決定!
チョコレートの販売以外に地元の人気スペシャリティ珈琲店の出店やチョコレートのワークショップも。
飯塚商店街が甘い香りに包まれるプレミアムな2日間。
ぜひお越しください。
【出店】
SATURDAYS CHOCOLATE /北海道 (@saturdayschocolate)※18日のみ
OKINAWA CACAO /沖縄 (@okinawacacao)
kiitos /鹿児島 (@kiitos.cacao)
GRANDPOIR /佐賀 (@grandpoir_beantobarchocolate)
chocolumbus /福岡 (@chocolumbus)
ANALOG CRAFT CHOCOLATE /福岡 (@fukuoka_chocolate)
カカオ研究所 /福岡 (@cacaoken)
【出品メーカー】
NESARI CHOCOLATE /鹿児島 (@nesari_chocolate)
La chocolaterie NANAIRO /島根 (@la_chocolaterie_nanairo)
chocolat&lee /香川 (@chocolatelee_)
u.chocolate /愛媛 (@u.chocolate.club)
IMALIVE CHOCOLATE /三重 (@imalivechocolate)
CACAO MAGIC /京都(@cacaomagic)
Dandelion Chocolate /東京 (@dandelion_chocolate_japan)
CHOCOLATIER PALET D’OR /東京 (@palet_dor)
cocomas chocolate /埼玉 (@cocomaschocolate)
MAGIE DU CHOCOLAT /東京(@magieduchocolat)
Lemuel Chocolate /シンガポール (@lemuelchocolate)
【スペシャリティ珈琲店
ANTHEM ROASTERY/飯塚市 (@anthem_roastery)】
tas coffee/田川市 (@tas.coffee)
【ナポリピザ ※3/19(日)限定】
Napoletana Pizza.Bella(@napoletanapizzabella)
イベント限定カカオ・チョコレートピザの販売あり
【カカオ・チョコレートアクセサリー】
chrysalide(@chrysalide_2018)
一見アマンドショコラ(アーモンドチョコレート)と思いきや、
ちっちっちっ、、、
そのまんまウガンダのカカオが味わえる商品が出来上がりました.
「CACAO BALL カカオボール」そのまんまの名前ですが ^^;
ウガンダ産カカオ70%のチョコレートで、同じくウガンダ産生カカオニブを丸のまま包みました。
全てFarm of Africaから届いたカカオです。
アフリカの真珠と称されるほど緑豊かなウガンダ。
その地で栽培される魅力的な農作物たちを、ウガンダの人たちの丁寧な加工によって心に残るような商品を作り出し世界中へ届けたいという想いから、2016年に日本人による初のカカオとバニラの生産を担うFarm of Africaが誕生しました。
昨年Farm of Africaの浅井さまがお子さんと一緒に当店にお越しくださりました。
その時に、ウガンダでのいろいろな取り組みのお話を伺うことができました。
カカオ豆は温度やpH、糖度などの変化を細かチェックしながら発酵され、半日陰で乾燥が行われます。
その後割れたものや小さなものなどしっかり選別され、常に高品質のカカオ豆に仕上がっています。
通常チョコレートにするには、工房に到着したカカオ豆をローストし、砕いて皮を風選してカカオニブを取り出します。
今回カカオボールで使用しているのは、RAWカカオ豆。
RAWとは生という意味。つまり非加熱のカカオ豆です。
特徴としては、
・加熱により奪われてしまう様々な栄養素がそのまま残っていること
・ローストしたカカオ豆より柔らかく食べやすいということ
・皮の表面は菌が多いのですが、中身は無菌状態であること
皮の菌に触れないように、1粒1粒、Farm of Africaの熟練スタッフさんたちが細心の注意を払い丁寧にナイフで剥いています。
カカオそのままの丸い形で仕上げれる、貴重な製品です。
ご試食いただいたお客様からは
・苦くなくて、チョコレートも甘さが抑えられて、私好み。
・体にいいのがわかります。
・甘いものを控えていたけど、これは罪悪感なく食べられる。
・大人の味。
・硬いのかと思ったら、そうでもないですね。
・おつまみに最高。
・チョコロンブスのチョコレートの中で一番好き。
このような感想をいただいております。
仕上げにココアパウダーも、光沢剤なども使っていません。
だからちょっぴり不恰好ですが。
そのまんまウガンダ産カカオですので、
召し上がりながら風光明媚なウガンダをイメージしていただけるとうれしいです。
パッケージの写真はFarm of Africaさまからご提供いただきました。
オンラインショップからもご購入いただけます。(←クリック)
ぜひご利用くださいませ。
12月23日(木)〜12月31日(土)まで
※最終日の31日は19時までの営業
キャナルシティ博多にて、ポップアップストアを出店いたします。
キャナルシティOPA地下1階 かんざし屋wargo北斎グラフィック前になります。
チョコロンブスのクラフトチョコレートの他、北欧エストニアの雑貨も取り揃えています。
また日本未発売のエストニアのチョコレートボンボンがお土産の、ワークショップも開催いたします。
【開催日時】
12月24日、25日、27日、30日
14時〜、18時〜 それぞれ約1時間を予定
【定員】各5名
【参加費】4,000円(税込4,400円 当日お支払いください)
【内容】
1、カカオからチョコレートができるまで
2、カカオ豆の皮むき体験
3、生産地の話を聞きながら、産地別クラフトチョコレートの食べ比べ
チョコロンブスのこだわり、フェアトレードであること、児童労働のこと
チョコレートクイズなど
4、世界から見た日本のチョコレート事情
国民一人当たりのチョコレート消費量世界3位になったエストニアについて
S☆kool 新しいカタチの学び場〜チョコレートを通して
5、日本未発売のお土産チョコの説明
それぞれのチョコレートショップのストーリーやチョコレートボンボンについて
【お申し込み】
チョコロンブスのHPのお問合せフォーム、またはインスタ、ツイッター、FacebookのDMから
1、お名前
2、電話番号
3、ご希望の開催日時
以上をご連絡ください。
電話(093-742-5406)でも受け付けますが、製造中など電話にでられないことがございます。
お待ちしています ^^