チョコロンブスからのお知らせです。
4月9日をもちまして、ひびきののチョコロンブスを閉店し、折尾に移転することになりました。
このお店は間借り店舗であるが故の最大のリスクカードを引いてしまい、親店舗の閉店に伴い、当店も退店せざるを得なくなりました。
オープンして2年5ヶ月しか経っておらず、せっかく作ったお店と工房を壊してしまうのは本当に残念でなりません。
しかし、憂いていても何も変わりませんので、次に進む決断をいたしました
なにしろ4月末までに出るように言われたのが3月10日。
物件を探している時間もなく、ここと同じようにお店と工房を持つのは資金的にも時間的にも難しい。
そこで最低限のチョコレートの製造ができるようにと小さな部屋を契約いたしました。
以前人が住まわれており、普通の玄関になっています。
取り急ぎ引っ越しをして、そこで製造がちゃんとできるか稼働してみてからになりますが、工房直売として玄関先のスペースで購入していただけるようにする予定です。
新しい工房は 北九州市八幡西区丸尾町3-20
折尾駅から徒歩8分のところです。
地元の方には、折尾市民プールの横というのがわかりやすいかもしれません。
再スタートはこちらでひっそ〜りと始めようと思っております。
この写真は、先日スタッフ全員揃って記念撮影をしました。
みんな揃ってジャンプってのは、なかなか難しい〜の一コマです。
週末は飯塚にて開催される 第2回 BEAN TO BAR Chocolate Marketに参加いたします。
チョコロンブスの新作、カカオボールシリーズ、そしてお店で大人気のチョコチャンククッキーなど販売いたします。
3月18日、19日 10:00-15:00
飯塚本町商店街(井筒屋跡地)
全国の有名な Bean to Bar Chocolate メーカーが飯塚に集結。
日本初披露となるシンガポールで注目のメーカー[lemuel chocolate(ルミエル・ チョコレート]のテイスティングワークショップも開催決定!
チョコレートの販売以外に地元の人気スペシャリティ珈琲店の出店やチョコレートのワークショップも。
飯塚商店街が甘い香りに包まれるプレミアムな2日間。
ぜひお越しください。
【出店】
SATURDAYS CHOCOLATE /北海道 (@saturdayschocolate)※18日のみ
OKINAWA CACAO /沖縄 (@okinawacacao)
kiitos /鹿児島 (@kiitos.cacao)
GRANDPOIR /佐賀 (@grandpoir_beantobarchocolate)
chocolumbus /福岡 (@chocolumbus)
ANALOG CRAFT CHOCOLATE /福岡 (@fukuoka_chocolate)
カカオ研究所 /福岡 (@cacaoken)
【出品メーカー】
NESARI CHOCOLATE /鹿児島 (@nesari_chocolate)
La chocolaterie NANAIRO /島根 (@la_chocolaterie_nanairo)
chocolat&lee /香川 (@chocolatelee_)
u.chocolate /愛媛 (@u.chocolate.club)
IMALIVE CHOCOLATE /三重 (@imalivechocolate)
CACAO MAGIC /京都(@cacaomagic)
Dandelion Chocolate /東京 (@dandelion_chocolate_japan)
CHOCOLATIER PALET D’OR /東京 (@palet_dor)
cocomas chocolate /埼玉 (@cocomaschocolate)
MAGIE DU CHOCOLAT /東京(@magieduchocolat)
Lemuel Chocolate /シンガポール (@lemuelchocolate)
【スペシャリティ珈琲店
ANTHEM ROASTERY/飯塚市 (@anthem_roastery)】
tas coffee/田川市 (@tas.coffee)
【ナポリピザ ※3/19(日)限定】
Napoletana Pizza.Bella(@napoletanapizzabella)
イベント限定カカオ・チョコレートピザの販売あり
【カカオ・チョコレートアクセサリー】
chrysalide(@chrysalide_2018)
一見アマンドショコラ(アーモンドチョコレート)と思いきや、
ちっちっちっ、、、
そのまんまウガンダのカカオが味わえる商品が出来上がりました.
「CACAO BALL カカオボール」そのまんまの名前ですが ^^;
ウガンダ産カカオ70%のチョコレートで、同じくウガンダ産生カカオニブを丸のまま包みました。
全てFarm of Africaから届いたカカオです。
アフリカの真珠と称されるほど緑豊かなウガンダ。
その地で栽培される魅力的な農作物たちを、ウガンダの人たちの丁寧な加工によって心に残るような商品を作り出し世界中へ届けたいという想いから、2016年に日本人による初のカカオとバニラの生産を担うFarm of Africaが誕生しました。
昨年Farm of Africaの浅井さまがお子さんと一緒に当店にお越しくださりました。
その時に、ウガンダでのいろいろな取り組みのお話を伺うことができました。
カカオ豆は温度やpH、糖度などの変化を細かチェックしながら発酵され、半日陰で乾燥が行われます。
その後割れたものや小さなものなどしっかり選別され、常に高品質のカカオ豆に仕上がっています。
通常チョコレートにするには、工房に到着したカカオ豆をローストし、砕いて皮を風選してカカオニブを取り出します。
今回カカオボールで使用しているのは、RAWカカオ豆。
RAWとは生という意味。つまり非加熱のカカオ豆です。
特徴としては、
・加熱により奪われてしまう様々な栄養素がそのまま残っていること
・ローストしたカカオ豆より柔らかく食べやすいということ
・皮の表面は菌が多いのですが、中身は無菌状態であること
皮の菌に触れないように、1粒1粒、Farm of Africaの熟練スタッフさんたちが細心の注意を払い丁寧にナイフで剥いています。
カカオそのままの丸い形で仕上げれる、貴重な製品です。
ご試食いただいたお客様からは
・苦くなくて、チョコレートも甘さが抑えられて、私好み。
・体にいいのがわかります。
・甘いものを控えていたけど、これは罪悪感なく食べられる。
・大人の味。
・硬いのかと思ったら、そうでもないですね。
・おつまみに最高。
・チョコロンブスのチョコレートの中で一番好き。
このような感想をいただいております。
仕上げにココアパウダーも、光沢剤なども使っていません。
だからちょっぴり不恰好ですが。
そのまんまウガンダ産カカオですので、
召し上がりながら風光明媚なウガンダをイメージしていただけるとうれしいです。
パッケージの写真はFarm of Africaさまからご提供いただきました。
オンラインショップからもご購入いただけます。(←クリック)
ぜひご利用くださいませ。
12月23日(木)〜12月31日(土)まで
※最終日の31日は19時までの営業
キャナルシティ博多にて、ポップアップストアを出店いたします。
キャナルシティOPA地下1階 かんざし屋wargo北斎グラフィック前になります。
チョコロンブスのクラフトチョコレートの他、北欧エストニアの雑貨も取り揃えています。
また日本未発売のエストニアのチョコレートボンボンがお土産の、ワークショップも開催いたします。
【開催日時】
12月24日、25日、27日、30日
14時〜、18時〜 それぞれ約1時間を予定
【定員】各5名
【参加費】4,000円(税込4,400円 当日お支払いください)
【内容】
1、カカオからチョコレートができるまで
2、カカオ豆の皮むき体験
3、生産地の話を聞きながら、産地別クラフトチョコレートの食べ比べ
チョコロンブスのこだわり、フェアトレードであること、児童労働のこと
チョコレートクイズなど
4、世界から見た日本のチョコレート事情
国民一人当たりのチョコレート消費量世界3位になったエストニアについて
S☆kool 新しいカタチの学び場〜チョコレートを通して
5、日本未発売のお土産チョコの説明
それぞれのチョコレートショップのストーリーやチョコレートボンボンについて
【お申し込み】
チョコロンブスのHPのお問合せフォーム、またはインスタ、ツイッター、FacebookのDMから
1、お名前
2、電話番号
3、ご希望の開催日時
以上をご連絡ください。
電話(093-742-5406)でも受け付けますが、製造中など電話にでられないことがございます。
お待ちしています ^^