ビーントゥバーの素晴らしさに触れてください!


「S☆kool」(スクール)の「S」は、Specialの"S"  一人一人が輝く特別な存在であることをあらわしています。
「☆」は、北極星。
旅に出た時に北極星を目印に進めば道に迷うことはありません。人生の道に迷わないようにと、願いを込めています。
「kool」は、エストニア語で学校、Labは研究所。ここで共に学び合い、試行錯誤して価値を創り出す場を意味しています。
年齢性別を問わず、すべての人たちに開かれた新しいカタチの学校(学び場)です。


”あなたの好奇心にフタをしない”
クラフトチョコレートから世界の扉を開ける、ステラプロジェクト


ステラプロジェクトとは?


S☆koolの☆は星、北極星です。
自分自身が輝き、この社会や世界を輝き照らせるようにと願いを込めたプロジェクトです。

そのステラのように輝けるために、1年間の海外プログラムが準備されています。

この1年間のプログラムにおきまして、輝き続けることが出来た方には
最終的に雇用保証や、スタートアップ支援などを受けることができます。



チョコレートが好き 
チョコレート、何からできてるの?
チョコレート、どうやって作るの?
カカオってどこで作られてるの?
カカオってどんな風に作られてるの?

そんな小さな好奇心から始まり、チョコロンブスができました。



世の中にあるチョコレートは多種多様。
チョコロンブスはなぜチョコレートを作るのか、そしてどんなチョコレートを作り、お客様に提供するのか。

毎日が試行錯誤。そして、発見の日々。
本に書いてある通りではない、自分たちで手探りしながら生み出す1つ1つの商品。
だからこそ、全てが愛おしい。

お客さまが買ってくださり、美味しいと言ってくださる。時には感動したわ、と。
それが喜びとなり、次への糧となります。



地球の裏側まで行き、カカオの生産者さんに会いました。
「あななたちのおかげで、ここの子どもたちは全員学校に行っています。私たちの生活も良くなりました」

いつも美味しいカカオ豆を送ってくださってありがとうございます、と感謝の気持ちを伝えようと思っていったのに、逆にお礼を言われるなんて。

顔の見える生産者さんの作るカカオ豆を使い、チョコレートにして販売することで好循環が起きている、そんなことを実感しました。

小さな工房だからこそ、自分たちでサステナブルな事業のしくみを作ることができるのです。
クラフトチョコレートを通じて、世界に求められている持続可能な社会への実現の教養を身につけることができます。


カカオ豆からチョコレートを作るビーントゥーバーチョコレートの製造を学びましょう



「ゼロからの挑戦」

やりたい気持ちに蓋をせず、思う存分やってみましょう。
失敗したってOK!それが次へとつながります。

私たちと一緒に、一粒一粒のカカオ豆と真剣に向き合い、手間ひまかけてチョコレートを作りましょう。

どの国のどんな生産者さんが作られたカカオ豆なのか、そのカカオ豆を使うことでどんなことが起こるのか。そんなカカオ豆ストーリーから始まり、一工程ずつ、マスターしていきましょう。
全く経験がなくても大丈夫。みんなそうですから。教科書にない、自分たちが納得できるチョコレートを創ります。

実践に加えて理論的なことも学びます。
チョコレート作りは化学。チョコレートは発酵食品。だからこうなるのか、ということが理解できるでしょう。

カカオ豆からチョコレートが作れるようになったら商品開発を行い、あなたオリジナルの商品を作って販売してみましょう。

販売に関することを学びましょう


作った商品は、店頭に並べます。見やすく手に取りやすい陳列を考えます。
パッケージや包装、食品表示法に基づく表示や成分表示も必要です。

商品を置いただけでは何かわかりません。プライスカードやPOP広告が必要です。POP広告は「もの言わぬ販売員」。何をどう書くかが大切です。
弊社(株)バルーンポップジャパンの「ポップ」は、POP広告からきています。代表得居はフリーランスの頃からPOP広告の企画制作指導を行なってきました。デザイン専門学校でも16年の講師実績があります。

待っていてもお客様は来てくださいません。情報発信をし、興味を持っていただき、来店していただけるようにしましょう。

お客様がいらっしゃったら接客です。お客さまは何を求めてチョコロンブスの商品を選ばれているのか。
お客様を見て話して、納得して選んでいただきます。

またオンラインショップでも販売します。
商品写真を撮影し、加工し、通販サイトにアップ。直接見れない商品だからこそ、見えない部分まで商品の説明を書きます。
そして受注、商品梱包、出荷作業という一連の通販業務の流れがあります。

店舗から外にでて、催事やマルシェでの販売も行います。用意されたスペースを使い、お客様の導線を考えて商品を並べ、必要な販促アイテムをつけます。
前を通るお客様へ呼びかけをし、興味を持っていただけるような接客をし、会計からお渡しまで一人で全てのことを行います。


イベントやワークショップの企画運営を学びましょう



チョコレートの新たな発見のお手伝いをするのがチョコロンブスの役割。
さまざまなテーマでお客様に体験を提供いたします。

小さなワークショップでも、企画、集客、運営があります。

お客さまへ伝えるためには、自分の引き出しの中に、カカオやチョコレートについてたくさんの正しい情報を詰め込んでおく必要があります。
カカオの産地のこと、生産者のこと、発酵や乾燥のこと。
製造のこと、栄養のこと、健康効果のこと。
SDGsやサステナブル、フェアトレードのこと。

何を目的とし、どのような内容のワークショップを開催するか、どんなびっくり笑顔が作れるのか、ワクワクしますよね。


カフェで提供するメニュー開発を学びましょう


まずはカフェで提供するドリンクの作り方を覚えたら、私たちが作ったチョコレートを使った、カフェメニューを考えましょう。

ドリンクだけでなく、レジ横商品も喜ばれるでしょう。
季節やトレンドをおさえ、お客様に支持される商品を産みましょう。

エスプレッソマシンなどの操作を覚え、カフェに必要なドリンクが提供できるようになりましょう。バリスタも目指せます。
ラテアートでハートが描けるとうれしくないですか?^^
弊社取引先でもあるカフェのオーナー=ハンドドリップ九州大会優勝経験のあるバリスタに、指導を受けることができます。


経営者としての経験をゲームで積む研修、MQ戦略ゲーム(MG)で学びましょう



MQ戦略ゲーム(MG)で経営を学びます。参加者一人一人が社長になり、ゲーム盤で経営のシミュレーションを行い決算もします。自己資本が大きく下がる時もあれば、伸びる時もあります。全て社長の意思決定の結果です。

何度も参加する=いろんな会社の経営を試すことができます。戦略思考が身につき、瞬時に意思決定する力が養われ、会計がわかるようになります。決算書が読めるようになり、税理士さんとしっかり話ができるようになります。
MGマネジメントゲームは40年以上前にソニーが開発した経営研修で、今も大企業から個人店まで広く学ばれています。

理論から入るのではなく、まずやる、とにかく繰り返しやってみることで体が覚え、いつの間にか経営を科学的に考える力がつきます。ゲームですから、楽しく学ぶことができます。


オンラインで、リサーチ力を学びましょう


何をするにも、まず必要なのはリサーチ。情報収集です。
今は簡単にインターネットを使ってさまざまな情報にアクセスすることができます。
しかしネット上には、信用するのに値しない情報も数多く存在します。そこで大切なことは、その根拠は正しいのかどうかを確認する習慣をつけることです。

リサーチ力をつけるためには、課題提出があります。それをこなしていくことで、リサーチ力が養われます。


弊社は、海外と学び合える環境にあります。毎日経営者と話ができます


2021年、福岡で開催された展示商談会にチョコロンブスはブースを出していました。そこに現れたのがエストニアで事業をしているNext innovationの青年社長、BOSS、インターン生。
聞くと、エストニアで再スタートされた女性のチョコレートを日本に紹介したり、日本とエストニアを繋ぐ事業、そして人材育成事業をしているのだと。それでチョコレートつながりで弊社ブースを見つけて、一時帰国中、わざわざきてくださったというわけです。

チョコロンブスができるまでの経緯、私も事業転換した再スタートであること、経営研修を主催していること、スタッフへ研修の機会を作り、一人一人が成長することが会社の成長に繋がるという思いを持っていることなどを話すうちに、意気投合♡

その後何度も会い、話し合いを重ね、S☆kool Lab『ステラプロジェクト』をスタートすることになりました。

チョコレートを通じてスタートアップを学ぶ!世界を知る!

自分の足を運んで手に入れた情報は一次情報。他の人が持っていないとても価値ある情報です。
エストニアで学びましょう。

2019年国民一人当たりのチョコレート消費量3位のエストニア(国際菓子協会/欧州製菓協会)に行き、実際に日本とのチョコレート文化の違いを感じましょう。
そしてチョコレートショップを巡り、ショコラティエ体験をします。

エストニアはスタートアップ大国。その背景も現地で学び感じてください。

当然ですが英語力も必然的に身につきます!
英語を使いたい、上達したい、スキルアップしたいと思ってるならこのステラプロジェクトがばっちり ^^






エストニアはどんな国?


1991年、ソ連から独立したエストニア。
今の国になってからまだ30年ほどの新しい国です。

人口は約130万人。国土は九州と同じくらいの小さな国です。
大自然が豊かで2011年にWHO(世界保健機関)が、エストニアは世界で空気が1番綺麗な国であると発表しました。

そんなエストニアはIT先進国として知られています。あのSkypeもエストニアで誕生しました。
人口100万人あたりのユニコーン企業数や一人当たりのスタートアップ数もヨーロッパでトップの実績を誇ります。

行政をはじめ生活のあらゆる面でIT化が進んでいて、街には宅配ロボットが走っています。

エストニアは、資源を持たない小国だからこそ教育に力を入れ、国の未来をITに託したことで、電子国家としての国際的なポジションを確立していきました。
スタートアップが生まれやすい、イノベーションが起こりやすいさまざまな環境が整っています。








好きを見つける、好きをカタチに
クラフトチョコレートを通じてスタートアップを学ぶ、ステラプロジェクト


ステラプログラム【1年間】募集概要


学びの場は 国内 + オンライン + 海外インターンシップ のハイブリッド
あなたの学びたいことに合わせて、自由に選択していただけます

そして一人一人のカリキュラムを作ります


【学びの場と内容】
チョコロンブスにて ・カカオ豆からチョコレートを作るビーントゥーバーチョコレートの製造
・販売に関すること
・イベントやワークショップの企画運営
・カフェで提供するメニュー開発
・経営研修(MG、TOCなど)
・その他店舗運営に関すること
オンラインにて ・リサーチ力:一次情報の取得から現状を分析し解決すべき根底を明らかにする力
・マーケティング力:経営者に近い視点で前に踏み出す力
・PR力
・文章力:誰に何をどのように伝え、考え抜く力
・構成力:新しいカタチを生み出す力
・創造力:前提知識や思い込みにとらわれず、ゼロから物事を考える
・計画力:問題解決に向けたグランドデザインを描き準備する力
・発信力:自分の意見を分かりやすく伝える力
・傾聴力:相手の意見を丁寧に聴く力
・受容力:意見の違いや立場の違いを理解する力
・把握力:自分と周囲の人々や物事との関係性を理解する力
マインドセット力も付けれるように、毎月1回メンターと、goal and objectiveを行います
海外プログラム
エストニアにて
・アントレプレナーシップ
・コミュニケーション力
・問題発見力
・問題解決力
・語学力
・ヒアリング力
・プレゼン力
・タイムマネジメント力
・資料作成力
・ショコラティエ研修

一例
・論理的思考能力の場合
 →推論(フェルミ推定などの概算手法を用いて、現段階で分かる手掛かりを前提に推論を立てる)
 →仮説(論点をまとめ、現段階で重要度の高いポイントに仮説を立てる)
 →データ収集(仮説を成り立たせるのに必要な、具体的なデータを収集)
 →分析(複数の手法を用いて、データを分析)
 →検証(分析したデータの結果が、仮説を裏付けるものかどうか検証)
 →提案(重要度の高い論点につき、仮説の確度が高いと判断できたら、クライアントに提案を行う)
参加される方一人一人の状況を聞き、話し合いながら、具体的なスケジュールを決めていきます。

ステラプロジェクト 応募資格

・好奇心旺盛で海外思考な方
・体はとにかく健康な方だという方

『常識を疑え 心を揺さぶれ あたりまえを覆せ 諦めない思考 大胆な企て』
・こちらを読んで、ワクワクする方


【費用について】
1年間プログラム 330,000円(消費税込み)
エストニアへの渡航費、滞在費、その他現地でかかる費用は別途


タリンのクリスマスマーケット


ステラプロジェクトで学び、実践し、多くの経験をし、人と繋がり、輝く星となる人になって欲しい

誰のものでもない、自分の人生。正解なんてありません。
その選択が正しかったと言えるようにするのも自分です。

S☆kool は、何かを学びたい、そんな気持ちを応援し、叶える場所です。
ちょっとの勇気を出してみましょう。ひとりではありません。

ワクワクの好奇心の扉を開いてみませんか?
私たちも全力で応援します。


 好きを見つける、好きをカタチに

 さあ、あなたの人生をデザインしましょう!