ウガンダ訪問記11 ウガンダの暮らしを感じながら、農園から首都カンパラへ
農家さんに別れを告げ、カンパラに戻ります。夕方からの渋滞に巻き込まれないように、早めの移動です。
しばし、農村から都心へと変わる車窓の景色をお楽しみください ^^
賑やかそうな建物です。
2階には、カフェレストランにスーパーマーケット、1階に薬局、美容院とか。看板は英語表記ですね。
右のバイクにまたがった反射板のついたベストを着た人は、バイクタクシー通称ボダボダの運転手。ウガンダでは庶民の足になっています。
そんなこんなで、車窓からの景色を楽しみながら、バイク、ボダボダのスリリングな運転にひょえ〜となりながらもカンパラに到着。
最後の最後に渋滞にはまったものの、約3時間ちょっとの移動でした。
初日に泊まったゲストハウスの、また同じ部屋に到着。
私たちはウガンダ最後の夜。
浅井さん、岡野さんのご自宅兼Farm of Africaの事務所に集合して、夜ご飯。なんと和食を作ってくださいました。
お出汁が体にしみる〜。
ウガンダでの食事は、どれも美味しいものでしたが、やっぱりお出汁をいただくとホッとするのでした。
ウガンダ訪問記 まとめ(それぞれのページにリンクしています)
1、“赤道の国”ウガンダに向かって、いざ出発!
2、ウガンダ・エンテベ国際空港、そして首都カンパラへ
3、ウガンダの朝がやってきた!旅の始まりを感じて
4、なぜウガンダで?Farm of Africaさんの挑戦と願い
5、希少な生カカオ豆、その舞台裏へ──感謝を込めて加工所を見学
6、ナイル川のほとりへ──カンパラから湖畔ロッジへの移動
7、笑顔と歌に迎えられて──農園での歓迎とカカオの収穫体験
8、発酵という現場で感じた、チョコづくりの奥深さ
9、カカオの乾燥工程を見届けて──忘れられない歌のプレゼント
10、発酵で変わるチョコレートのフレーバーとカカオ契約農家さん訪問
11、ウガンダの暮らしを感じながら、農園から首都カンパラへ
12、にぎやかなマルシェからカフェまで──カンパラで見つけた暮らしの彩り
13、ウガンダに別れを告げて──帰国の空へ、夜明けの光とともに