ビーントゥバーの素晴らしさに触れてください!

カカオの産地訪問記

農家さんに別れを告げ、カンパラに戻ります。夕方からの渋滞に巻き込まれないように、早めの移動です。
しばし、農村から都心へと変わる車窓の景色をお楽しみください ^^


のどかな畑の前の小さな野菜屋さん


大きなのは水タンクみたい


大きなものも頭に乗せて運びます


屋台はもしかしたらロレックスかも


野菜は円錐型に美しく見せるのがアフリカ式


タンクもだけど、巨大なやかんや、たらいも


緑色のバナナはマトケと呼ばれる食用バナナ。これにピーナッツソースをかけるとめちゃウマ


銀行発見。赤ちゃんをおぶったお母さん。


賑やかそうな建物です。
2階には、カフェレストランにスーパーマーケット、1階に薬局、美容院とか。看板は英語表記ですね。
右のバイクにまたがった反射板のついたベストを着た人は、バイクタクシー通称ボダボダの運転手。ウガンダでは庶民の足になっています。


こちらのミニバン、水色の波線がミニバス。タクシーと呼ばれていますが、ほぼトヨタの中古車。


屋台のお店の数も多いエリアです


はい、4人乗りバイク!基本運転手ともう1人はOK。なんと子どもはカウントされないのだそう。


3人スタイル。子どもは何歳までをいうのか。大人3人はデフォルトっぽい。


しゃれた洋服の女性も、ヘルメット被ってない人も多いです


タクシーから荷物はみ出してるし。ルーフトップにTAXIって。


大きなマルシェ。皆さん、なんだかおしゃれ。


幹線道路でも都心しか信号はありません。これ日本の支援なんだそう


土屋石油店さ〜ん、ウガンダで走ってますよ


永楽園 永田さ〜ん、ウガンダで走ってますよ


そんなこんなで、車窓からの景色を楽しみながら、バイク、ボダボダのスリリングな運転にひょえ〜となりながらもカンパラに到着。
最後の最後に渋滞にはまったものの、約3時間ちょっとの移動でした。
初日に泊まったゲストハウスの、また同じ部屋に到着。


ただいま〜


私たちはウガンダ最後の夜。
浅井さん、岡野さんのご自宅兼Farm of Africaの事務所に集合して、夜ご飯。なんと和食を作ってくださいました。
お出汁が体にしみる〜。
ウガンダでの食事は、どれも美味しいものでしたが、やっぱりお出汁をいただくとホッとするのでした。


明日はそれぞればらばらになるので、お別れのごあいさつ。


ウガンダ訪問記 まとめ(それぞれのページにリンクしています)


1、“赤道の国”ウガンダに向かって、いざ出発!

2、ウガンダ・エンテベ国際空港、そして首都カンパラへ

3、ウガンダの朝がやってきた!旅の始まりを感じて

4、なぜウガンダで?Farm of Africaさんの挑戦と願い

5、希少な生カカオ豆、その舞台裏へ──感謝を込めて加工所を見学

6、ナイル川のほとりへ──カンパラから湖畔ロッジへの移動

7、笑顔と歌に迎えられて──農園での歓迎とカカオの収穫体験

8、発酵という現場で感じた、チョコづくりの奥深さ

9、カカオの乾燥工程を見届けて──忘れられない歌のプレゼント

10、発酵で変わるチョコレートのフレーバーとカカオ契約農家さん訪問

11、ウガンダの暮らしを感じながら、農園から首都カンパラへ

12、にぎやかなマルシェからカフェまで──カンパラで見つけた暮らしの彩り

13、ウガンダに別れを告げて──帰国の空へ、夜明けの光とともに


カカオの産地訪問記

Column Category

ピックアップリスト

chocolumbus Pickup

Group